【トゥエルブ】結局タイヤセッターは必須アイテムだった！

 

精度はやっぱりHUDYがいいらしいですが、これでも充分＆カッタースライドが電動じゃないので壊れにくいと聞いたので買いました。今の市場に出回ってるセッターでは最安かも？

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さて、めんどくさそうと避けてきたスポンジタイヤ作りですが、ホームのヒラポンサーキットで最高にグリップするタイヤがあるとの話を聞いて、思わず買ってしまったKimihiko Yano製のGXXスポンジタイヤ。

買ってしまったからには作らないといけないので重い腰を上げて必要なアイテムを揃えてみました。

まずはタイヤセッター。
イーグルレーシング　タイヤトゥルーラー6です。
現在ネットで買えるセッターとしては最安ではないでしょうか？
カッターの送りが電動だと壊れやすいらしいので、手動のこちらは安心です。

続いて、タイヤを装着するハブ。
スクエア製　タイヤセッターハブ。
上記タイヤセッターに付属するのは1/10用のハブなので、こちらは必須アイテム。

そして安定化電源。
アンペア数が高いほど値段も高くなりますが、今回のセッターは最低が10Aですので15Aの安定化電源を購入しました。
こちらには電源コンセントケーブルは付属しないので別途用意します。
僕は使わなくなった家電のコンセントを切って使用しましたがホームセンターなどでも安価で買えると思います。

それと忘れてはいけないのがタイヤの角をとるテーパー用にヤスリです。
紙やすりでもできますがすぐにダメになるのでダイヤモンドヤスリがおすすめです。

あと、タイヤの接着にはヨコモのスポンジタイヤ用瞬間接着剤が高いけど使い勝手が最高かと思います。

めんどくさいと思っていたスポンジタイヤの製作は思ったより全然楽しくて、無駄にどんどんタイヤを作りたくなってしまいます（笑

因みにイーグルのMini-z用ホイルアダプターを別途購入すればこのタイヤセッター一台でMini-zの溝のなくなったリヤタイヤからフロントタイヤを量産できるのでおすすめです。

それでは、また！