Toshiman blog

今回はワイルドウイリーの四駆化計画の第1弾です。本来二駆のワイルドウイリーですが、その見た目は明らかに四駆ですよね？なので見た目に合う走破性の高いマシンを目指します。 動画は こちらから 皆さんよくやってるGF-01シャーシを使ってのカスタムなのでなんの目新しさもない訳ですが、自分なりに工夫してる点など細かく紹介していこうと思います。 まず最初にやる事はランクルのボディポストを前後逆にすることです。とりあえずはこれだけでワイルドウイリーボディが載るのですが、ボディ裏の出っ張りとシャーシのバッテリーケースの出っ張りが干渉して車高がめっちゃ高くなってしまいます。 このままだと、そもそも不安定なシャーシな上にワイルドウイリーボディは重たいので、色々な場面で転倒しまくると思います。 それと何よりカッコ悪いです（笑 そこでボディ裏の出っ張りを削ってみました。これでうまくいくはず！ が、 今度はドライバー人形の踵部分がバッテリーケースの出っ張りに干渉。。 仕方ないので人形の右足半分を分解。今度こそ！ が、 今度は反対側のバッテリーケースの出っ張りがボディと干渉。。 面倒だなと思いつつドリルを使ってピンポイントで削りとり。 何とかうまく載せることが出来ました！！ 最後にタイヤをお気に入りのモンスタースパイクタイヤに交換して終了！ まとめ 皆さんやってるから簡単なのかと思ってましたが、実際やってみるとなかなか大変でした。それでもやろうとおもえば誰でもできるお手軽カスタムだと思います。 次回は駆動系メカ類をパワーアップしていこうと思います。 それではまた！

WR-02の魅力が伝わるような動画を作成してみました。 今回はさくっと見てもらいたいと考え、いつもの余計な解説はなし（笑 再生時間も短めに編集しています。 YouTube動画は こちらから ポイントはコミカルな動きと程よい疾走感でWR-02らしい走りを意識しました。 同じシーンで長時間走らせるのではなくて、いろんなシーンを短時間で沢山撮って編集しました。 結果、かなりイメージに近い仕上がりになったのではないでしょうか！ この位短いほうが何度も見たくなる気がします。 客観的にみたらどうですかね？誰かコメントくれないかな？（笑 まとめ 自己満足ですが、これ気に入りました。シリーズ化しようかな（笑 これ見て「WR-02買おうかな？」とか「ラジコンやってみたい」って思ってくれる人がいたら嬉しいんですが。 もっと良い動画作れよって話ですよね！ハイ！精進いたします！ それでは、また！

Amazonで購入した激安リポバッテリーとヨコモ製のリポバッテリーのどちらが実際速いのか対決して検証しました。 YouTube動画は こちらから それぞれのスペック 激安リポバッテリー 容量：4000mAh 電圧：7.4V 放電量：50C お値段：2,600円〜2,800円くらい ヨコモ製リポバッテリー 容量：4000mAh 電圧：7.4V 放電量：30C お値段：5,000円以上 激安リポバッテリーの方が放電量が20C高いようです。 あとはお値段が2倍近く違います。 ラジコンはWR-02ジムニー 計測はスマホアプリ「スピードメーター」を使います。 ラジコンにスマホを括り付けて爆走させるのでいつもドキドキです（笑 個人的には激安がヨコモを圧倒して欲しいところですが、どうでしょうか？ いざ、近所の公園へ！ 最近は暑いので人が少ないですね！絶好の計測日和です。 まずは激安バッテリーでスタート！ キュイーーーーン！ ドキドキ。。 スピードメーターを確認 39.2km/h!!! 前回ワイルドウイリーボディの時より2.2km/hもアップしてるではないですか！！ すげーーー！！ と興奮しつつ、人がいない間にいそいで次へ！ ヨコモのリポバッテリーに付け替えてスタート！ キュイーーーーン！ ドキドキ。。 スピードメーターを確認 む？ むむ！？ 40.7km/h!!! うおお！初の40km/hオーバー！！ すげーーー！！マジか！！ というわけで 今回の対決はヨコモリポバッテリーの大勝利でした！ まとめ さすがヨコモさん！お値段高いだけありますね！ まあ、コスパで言えば激安も十分な性能ですけどね〜。 それにしてもボディを変えただけで2kmも早くなるのは驚きでした！ それではまた！

HITECの多機能充電器X1 Pocketの使い方を解説する動画をアップしました。 YouTube動画は こちらから 今回はラジコン用に充電器を購入しようと考えている初心者さんや、買い替えを検討している方向けにこの充電器の必須な機能や便利な機能を紹介しました。 まずこの充電器は様々な種類のバッテリーに対応しています。 リポ、リフェ、リチウムイオン、リチウムHV、ニッケル水素、ニッカド、Pbなど。 一般的に必要な機能はほぼ全て揃っています。 また、サイズもコンパクトで持ち運びも楽だし置き場所にも困りません。 不便な点をあげるとすればバランスボードがオプションというところでしょうか。 まあ無くても使えるんですが通常のバッテリー側ケーブルは短いので若干使いにくいです。 一般的なJST-XH規格のバランスボードは6セルなのに対してこちらは4セルなので専用品が必要になり送料含めたら1000円以上するようです。 そこで裏技のご紹介です！ 通常の6セルバランスボードならAmazonで500円位で買えるのでそれの充電器に挿すほうのコネクター5セルと6セル部分をカッターなどで切ってしまえば普通に使えます！ これオススメです！ まとめ 各種類のバッテリー専用の充電器は安いもので2000円〜4000円位で買えますが、最初はニッカドバッテリーでいいやと思っていても、いずれリポが欲しくなるかもしれません。複数もつのはかさばりますし、機能も物足りなくなる人が多いんじゃないでしょうか？ （自分がまさにそうでした笑） なので最初からこちらのような多機能充電器を買ってしまったほうがお財布にも気分的にも良いんじゃないかな〜と思いますね。 それでは、また！

今回はAmazonで購入した激安リポバッテリーを約2ヶ月使い込んでみたのでレビューしていきたいと思います。 YouTube動画は こちらから まず名前が読めません。。 Zeee「ゼェェ」って読むんですかね？いかにも怪しい匂いがぷんぷんです。。 そしてスペックですが、 容量：4000mAh 電圧：7.4V 放電量：50C メジャーなヨコモの4000だと 容量：4000mAh 電圧：7.4V 放電量：30C なんと！放電量がヨコモ製より20も高いです！ 金額で比較すると ヨコモが5000円以上するのに対し、 Zeeeはなんと！ 2799円です！！ めちゃくちゃお得じゃないですかーー！？ （しかもバランスコネクタに持ちやすそうなカバー付いてる） 一応レビューもチェックしてみましたが、良い評価とたまに悪い評価（破裂した）などありましたがリポバッテリーが破裂はあまり聞かないので無視。 とりあえずダメ元ネタのつもりで購入しました。 最近はコロナの影響でリモートワークになってるので毎日昼休みに近所で爆走させつづけてみることに。 スマホアプリのスピードメーターでニッケル水素バッテリー7.2Vと性能比較もしてみました。 ニッケル水素の場合：最高速度：時速35km Zeeeの場合：最高速度：時速37km しっかりスピードアップしてました！！ 電圧が0.2V違うのでおそらく数値に近いの性能じゃないでしょうか。 （ESCが貧弱なので放電量50Cの恩恵はほとんどないと思います） あとは耐久性ですが、 一般的にはリポバッテリーの寿命は1年といわれてるようですが、 とりあえず2ヶ月はなんの問題もなく使用できてます。 ほとんど熱も持たないし、膨らみなども全くないようです。 これは、めちゃくちゃ良い買い物を出来たのかも！？ まとめ 個体差はあるのかもしれませんが「Zeee」全然アリですね！！ 半年問題なく使えたらもう一本購入しちゃおうかと思います！ これ、かなりオススメです！ 中国製リポバッテリーですが、あなどれませんね！まあ日本に出回ってるほとんどのリポバッテリーはmade in chinaなわけですが（笑